債務整理 [事例3]

生活保護を受給しながら破産手続きを進める

60代女性
債務整理方法借金総額
自己破産 1,260万円 ⇒ 0円

背景

Aさんは夫に先立たれ1人暮らしをしていました。Aさんには既に独立した息子が1人いましたが、息子は独立にあたり住宅ローンを組んで一軒家を購入しました。
このとき、Aさんは息子の組んだ住宅ローンの連帯保証人になりました。AさんもAさんの息子も堅実な生活をしていましたが、ある日Aさんの息子の勤務先が経営不振で倒産してしまいAさんの息子は住宅ローンの返済もできなくなってしまいました。そのため、Aさんの所にも銀行から住宅ローンの返済を求める通知が来るようになってしまい、対応に苦慮した結果、当事務所へ相談にいらっしゃいました。

対応

Aさんの負債は住宅ローンの連帯保証債務のみで、特にめぼしい資産もありませんでした。
もっとも、家計の確認したところ、収入が乏しく逼迫した中、生活費をギリギリまで切り詰めてやり繰りをしている状況でした。そのため、債務に関しては自己破産手続きで免除を求め、収支の改善のために生活保護の申請を行うことを提案しました。

Aさんは「債務があると生活保護を受けられないのでは?」と心配していましたが、債務があっても要件を満たせば生活保護は受けられること、債務については整理をするよう福祉事務所から勧められるであろうが自己破産手続きを予定している、と伝えれば福祉事務所の懸念も解消されることを説明しAさんの不安解消に努めました。それによって、自己破産・同時廃止で依頼を受けました。

結果

Aさんは生活保護の申請をしたところ、無事に申請が通りました。このことによって、Aさんの家計状況は持ち直すことができました。
元々堅実な生活を送っていたAさんでしたので、裁判所もAさんの家計の状況に懸念を示すことも特にありませんでした。債務負担原因も特に問題はなく、めぼしい資産もなかったことから同時廃止手続きで進めることができ、負債は無事に免除されました。

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